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<Author: 孟浩然>
<Title: 宴梅道士山房>
<Format: 五言律詩>
<Year: 1988>
<BookName: 唐詩三百首詳解  上卷>
<Translator: 田部井文雄>
<style: 現代文有假名>
<style2: 日本現代譯文附假名標注>
<TranslatedTitle: 梅道士に山房に宴す>
<BookPage: 45>
<UsedPage: 1>
<Feature: 0>
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<Poem>
林臥愁春盡，搴帷覽物華。
忽逢青鳥使，邀入赤松家。
金竈初開火，仙桃正發花。
童顏若可駐，何惜醉流霞。
<End Poem>
<Translation>
世俗（せぞく）を離（はな）れた山林（さんりん）の中（なか）に心（こころ）のままに過（す）ごしつつ、春（はる）の終（お）わることを嘆（なげ）き、とばりをかかげて、晩春（ばんしゅん）の美（うつく）しい景色（けしき）をながめやる。すると思（おも）いがけなくも、青鳥（せいちょう）の使者（ししゃ）ともいうべき、梅道士（うめどうし）からの使（つか）いの来訪（らいほう）にあい、仙人（せんじん）赤松子（あかしょうし）ともいうべき梅道士（うめどうし）の家（いえ）に迎（むか）え入（い）れられることとなった。

折（おり）しも晩春（ばんしゅん）、寒食（かんしょく）の節（せつ）があけて、梅道士（うめどうし）の仙家（さんか）のかまどには、今（いま）はじめて火（ひ）が焚（た）きつけられ、仙人（さんじん）梅道士（うめどうし）の家（いえ）の桃（もも）の花（はな）は、今（いま）まさに咲（さ）きほこっている。もし、童顔（どうがん）が保（たも）てるということが真実（しんじつ）であるならば、どうして君（きみ）の勧（すす）めるこの仙人（せんじん）の酒流（しゅりゅう）霞酒（かすみしゅ）に酔（よ）うことを避（さ）けようか。
<End Translation>